その鰻屋さんを知ったのは、某オフ会でのことでした。
いろいろな鰻屋さんの話題の中で、
北区の「芝金」さんの名前がひょいと出たんです。
幸い(!?)誰も行ったことはなかったので、
今回初めてお邪魔しました。
なかなか立派な店構え

店の場所は上飯田駅のすぐ近く。
こんなところに鰻屋があるんかいなと歩いていたら、
どーんとお店がありました。
予想していたよりも立派な店構えです。
レトロな雰囲気です

暖簾をくぐると昭和にタイムスリップ!
昔懐かしの鰻屋さんといった雰囲気です。
昼間から酒を飲んでるオヤジもいい味出してます(笑)
接客してくれるのは、おばあちゃん。
いかにも下町ですという感じで、
チャキチャキとお茶を出してくれました。
メニューです(クリックすると拡大します)

メニュー表がないので、
店の壁の献立表を見ることにします。
今回は情報が全然無いので、
無難にうなぎ丼を注文しました。
座敷から見える庭

意外なことに内庭がありました。
鰻が焼き上がるまで、
のんびり眺めることにしましょうか。
トイレまで見えるのがなんなんですが(笑)
うなぎ丼 1,785円


焼き立てのうなぎ丼の登場です!
15分程待ちました。
こんがりと焼けた鰻に、
こってりと濃厚な甘辛なたれ。
これぞ典型的な名古屋の鰻といったところです。
表面はパリッとしていて、身はホッコリ。
ご飯も熱々で漬物も自家製でした。
感想は、普段着の鰻屋さんと言ったところかな。
お客さんも近所の方ばかりみたいで、
気ままに鰻を楽しんでいらっしゃいました。
のんびりとした雰囲気が良かったです。
そして事件(!?)は最後に起きたのです。
すっかり満腹して駅に向かって歩いていたところ、
後ろから「お客さーん!」と呼ぶ声が。
なんと忘れ物を届けに、
おばあちゃんが走ってきてくれていたのです!
「年寄りに運動させるんじゃないわよ!」
へへー、どうもすみませんでした。
そしてありがとうございました。
「芝金中店」
名古屋市北区上飯田北町2-24
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜19:00
TEL 052-914-2434
月曜定休
おばあちゃん、ありがとう!
おかげで心まで満腹になりました(笑)
今回あらためて紹介するのは「天ひろ」さん。
けっして広くはありませんが、
小綺麗でスッキリとした雰囲気のお店です。
ご主人と手伝いの方、二人で切り盛りされています。
〈ちなみに前回の記事はこちらです〉
小料理屋風の雰囲気です

ランチメニューは4種類。
いつの間にかに全種類制覇しましたが、
まずは“二度おいしい”「上天丼ランチ」を紹介しましょうか。
上天丼ランチ 1,260円


天種は、海老・キス・茄子・南瓜・シシトウ。
揚げたての熱々天ぷらに甘めのつゆがかかっています。
ご飯と一緒に頬張ると幸せを感じます。
アサリの貝汁もおいしいね。
無我夢中で3分の2ほど食べ進むと、
次は天ぷらになさいますか?と店員さんから尋ねられました。
そうです、さらに「弐ノ揚」があるんです。
次も天丼でお願いしてみました。
弐ノ揚

天種は、穴子・蓮根・大葉・海苔。
壱ノ揚よりは小振りの器ですが、
丼の上は天ぷらで覆われています。
ホコッと揚がった穴子が美味しい〜
小口切りの葱の風味が面白かったかな。
ゲプッ、かなりお腹いっぱいになりました。
続きまして、「天ぷらランチ」の紹介です。
もちろん同じ日に食べたんじゃないですよ(笑)
天ぷらランチ 945円


まずは海老2本・キス・蓮根が揚げられました。
おろしの入った天つゆでサッといただくと、
衣のサクサク具合を楽しめます。
天つゆが薄めなので、
天丼と違ってサッパリといただけます。
次の天ぷらです

最初に出された天ぷらを食べ終わる頃に、
次の天ぷらの登場です。
天種は、野菜かき揚げ・茄子・シシトウ・海苔。
かき揚げはやや揚げ過ぎかなと思いましたが、
サクサクしていて香ばしかったです。
ちなみにご飯はお代わりできます。
最後になりますが、
この店一番の人気単品メニューって分かります?
海老?キス?茄子?
いえいえ、実はグラスビールなんです。
だって、お一人様一杯限り150円なんですもん。
昼からビールを頼むお客さんをよく見かけますよ。
「天ひろ」
名古屋市北区上飯田西町2-21
ランチタイム 11:00〜14:00
ディナータイム 17:00〜21:00(オーダーストップ)
日曜定休
TEL 052-917-2311
夜のコースにはお刺身が付きます。
今回お邪魔したのは「藍風珈琲店」さん。
住宅街にあるこぢんまりしたお店ですが、
随所に沖縄テイストを味わうことが出来ます。
最近いろいろなブログで紹介されていますが、
私が知る限りではよっちゃんが最初かな?
歯医者みたいな入口です

シーサーと石敢當(いしがんとう)

通りに看板が出ていますが、
入口はちょっと奥にあります。
店内にはテーブル数卓とカウンター席。
沖縄音楽がかかっていて癒しの波動が・・・
ウーマクシーサー

特製ランチは曜日毎に主菜が固定されています。
(メニューはこちらです)
週末だと「紅イモコロッケ」か「ゴーヤチャンプル」ですが、
今日は「ゴーヤンブシー(ゴーヤの味噌煮込み)」が食べたくて、
火曜にお邪魔したのでした。
単品では「タコライス」もありましたよ。
お客さんは近所の常連さんが多い感じです。
ランチの準備でバタバタしているご夫婦を見ていて、
「年の差夫婦だよな」と余計なところで感心してしまいます。
藍風特製ランチ 1,000円

おかずたっぷりで登場です。
ゴーヤンブシー・赤マンマ・もずく・パパイヤ佃煮・そーめんetc・・・
お茶も沖縄らしく、さんぴん茶(ジャスミン茶)です。
ゴーヤンブシー

ンブシーとは煮浸しのことですが、
どちらかというと味噌炒めのようでした。
ゴーヤのほろ苦さと味噌がよく合っています。
ビールが飲みたくなりますね。
じーまみ豆腐

じーまみ(ピーナッツ)で作った豆腐です。
ゴマ豆腐のピーナッツ版かな。
ネチャッとした食感と香ばしさが堪りません。
黒糖アイス

食後のアイスは黒糖味でした。
ブルーシールアイスクリームだと思います。
隣のお客さんはグリーン色のアイスでした。
いったい何味だろ?
全体の感想は沖縄家庭料理といったところでしょうか。
身体に良いものを食べたという満足感に包まれました。
ランチの他にも興味を惹かれるメニューがあるので、
またお邪魔しようと思います。
どうもごちそうさまでした。
〈2007.11.03追記〉


別の日にゴーヤチャンプルと紅イモアイスをいただきました。
チャンプルにベーコンを使っていたのが新鮮でした。
常連のお客さんが
「ゴーヤの苦みが少ないのは下処理をしているから?」
と尋ねたところ、
「沖縄の人はめんどくさいことはしないよ」
と答えられていたのが面白かったです。
「藍風珈琲店」
名古屋市北区杉村1-17-10
営業時間 7:00〜18:00(ランチは11:30〜14:00)
木曜、第三金曜定休
TEL 052-913-7741
http://aikaze.blog.ocn.ne.jp/
ほんわかムードでこれからも応援していきたいお店です。
今回お邪魔したのは黒川の「鯱乃家」さん。
実は十数年振りの訪問になります。
年季が感じられる店構えを見ると、
なんだか懐かしさがこみ上げてきます。
歴史が感じられます

店の中は、調理場とカウンターのみ。
ちょうど若い店員さんが大釜でうどんを茹でている最中でした。
卓上にメニューが無いので焦りましたが、
右手の壁に木札のメニューがかかってました。
早速カレーうどんを注文すると、
「10分ほどかかります」とのこと。
茹でたてが食べられるということなので、
お茶を飲みながら待つこととします。
カウンターと調理場のみの店内

カウンターの端には揚げたカツが置いてあり、
カツ入りでも良かったかなとしばし考えます。
待っている間にお客さんが一組入ってきましたが、
やはりカレーうどんを注文していました。
若い店員さんが茹で上がったうどんを水でしめるのと同時に、
年配の店員さんがスープを作り始めました。
狭い店内なのでカレーの匂いが立ちこめます。
カレーうどん 670円


大きな丼に入ったカレーうどんの登場。
長く極太のうどんを箸で持ち上げると、ズシリと重いです。
口に入れると強烈なムチッとした歯ごたえ。
「ああ、これがカレーうどんの麺だよな」とひとり納得。
カレースープはうどんにねっとりとからみます。
ご飯にかけたら、そのまま和風カレーライスです。
(メニューにご飯はありません、残念)
具は、大きな油揚げと葱と豚肉少々。
辛さは程良いスパイシーさで、ダシもよく利いてました。
汁まで飲み干したので、お腹いっぱい。
店内は冷房が効いてましたが、
食べ終わる頃にはうっすらと汗をかいてました。
関東や讃岐とは違う、名古屋風カレーうどんを堪能できました。
店の雰囲気がやや素っ気ない気もしますが、
それも店の持ち味かな。
どうもごちそうさまでした。
「鯱乃家」
名古屋市北区田幡2-14-1
昼営業 11:00〜14:00
夜営業 17:30〜22:00
(日祝は11:00〜22:00、第3月曜11:00〜15:00)
TEL 052-915-8156
boost-and-smokeさんのブログでも詳しく紹介されていますね。
今回お邪魔したのは「八千代」さん。
知り合いの美人から美味しいお蕎麦屋さんがあると聞いて、
大曽根のオズモール商店街まで出掛けました。
通りは閑散としてます・・・

少し高級そうな外観に恐る恐る自動ドアを開けると・・・
お店の中は結構庶民的な感じです。
他のお客さんも近所の方ばかりみたいです。
街のお蕎麦屋さんって感じです

メニューを見ると、蕎麦屋の定番せいろだけではなく、
変わり蕎麦に自信があるようです。
他に味噌煮込みうどん等もメニューにあって、
常連さんが「いつもの!」って注文してます。
この日の私は鴨南蛮にも心惹かれましたが、
シンプルにせいろを注文します。
せいろ 800円なり

登場した蕎麦は、ざるに載った上品な佇まい。
きれいな細切りで、いくぶん色白な感じです。
一口啜ると腰があり、蕎麦の香りが感じられます。
二八蕎麦だけあって、滑らかに喉を通っていきます。
締めのそば湯はトロっとしていて量もタップリ。
つゆが徳利に入っているので、
好きなだけそば湯を楽しめました。
大曽根にこういうお店があるのはいいなー。
とてもまったりした時間が流れています。
気取らずにしっかりとした蕎麦をいただけました。
どうもごちそうさまでした。
「八千代」
名古屋市北区大曽根3-5-22〈移転されました〉
営業時間 11:00〜21:00
木曜定休
TEL 052-917-0814
ドームに行かれたときにでもどうぞ!(駅を挟んで反対側ですが)
移転されてから伺っていないな〜

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